
元々結構な近視+乱視で起きている間はずっと眼鏡をかけている生活をしています。
それが最近は
・朝起きたとき目のピントが合ってくるまでに時間がかかる
・疲れてくると目が食事どき食べているものや箸先へのピント合わせを放棄する
・長時間使っている(漫画を描くなど)と目が痛む
などの不具合が出てきたため、年齢的に老眼だろうとアテをつけて
きりのいいところで眼科で視力検査をし眼鏡を作ろうと考えていました。
遠近両用になると高いし一回は店に行かないといけないなあ……と案じておりましたが、
測ってもらったところ現状は
「やけに遠くを見る用に合わせた近眼用眼鏡を普段使いしていて目に負担がかかっている」
とのことで、どうやら聞き及ぶところの
「本格的に老眼が始まる前に一旦近視が(中和されて)改善する」現象が起きているようです。
そんな訳で現時点では遠近両用まではいかず、
中間用という区分で今の眼鏡より近視矯正を弱めた眼鏡のための処方箋を書いて頂き、
オンラインでぱぱっと次の眼鏡を買って届くのを待っているところです。
連載(及び準備)で描かせて頂いていた漫画の作業期間中、
ほとんど鉄下駄履いて走ってたような有様らしく、
新しい眼鏡が届いたら劇的に月産のページ数が増えたりしないかな……とちょっと期待しています。
絵は次に描こうと思っている漫画の人たちです。
「感情を丁寧に、デッサンのように描く漫画」を一度描いてみなければと思っており、
(レベルアップのための課題のような意味で)
話に合う絵で考えるとこんな感じかな、で実写の配役、モデルを想定して描いてみたものです。
時短の意味でもそうだし、もうちょっと硬派(?)に寄せたい気持ちからも
トーンを減らしたいので黒髪をこんな感じの処理でどうかなあと試しています。